【育休取得を悩む男性必見】覚悟を後押しする本3選

「子どもが生まれたら家庭を大事にしたい」
「妻と一緒に子育てをしたい」
「我が子の成長を近くで感じたい」
そう考える男性も徐々に増えてきているかと思います。

厚生労働省の最新の報告によると、男性の育児休業の取得率は昨年よりは弱化増えたもののまだ7.48%とかなりの低水準のようです。

NHK、男性の育休 取得率7.48% 前年比増も低水準にとどまる、参照日:2020/9/8

そんな中で、「育児休業をとります!」と中々言えない方多いのではないでしょうか?

「会社・上司になんと言いえばいいのか分からない」
「休んだら出世できなくなってしまうかもしれない」
「周りからなんて言われるか、不安でしょうがない」
「経験者が周りにいなくて、どう進めていったらいいかが分からない」

上記のよう悩みを抱えている方、結構多いと思います。
私もその1人でした。

特に上司に相談する際は、普段仕事のことでガンガン意見を言える方なのに、かなり緊張したことを覚えています。

そもそも育児休業の経験者が全国で7%程度と圧倒的に少ないので、不安になるのも当然かと思います。

そんな不安を少しでも解消すべく、「育児休業を取る覚悟を後押しする」本を3冊紹介したいと思います。

男性の育児休暇:育休準備から半年間の子育て成長記

1冊目はコチラです。
本のタイトルの通り産前から産後までの子育てについて網羅的に書かれています。
周りに経験者がいないからこそ、体系的に、しかも時系列で流れが書かれているので大変参考になります。
これを読めば不安もかなり軽減されることでしょう。

また、おそらくほとんどの人が一度は気にする育児休業中のお金についても説明があり、それもオススメポイントです。

産後が始まった! 夫による、産後のリアル妻レポート

2冊目はコチラです。
半分ぐらいがマンガなので読みやすさは抜群です。

育休を取ったけど、中々夫婦が上手くかみ合わないありがちな問題について、マンガで分かりやすく解説しています。

各章は『マンガ』、『ママからも言わせて!』、『ダイチの気づき』の順に3パートで構成されていてテンポよく読むことができます。

まずマンガでその章の概要を分かりやすく書いています。
その次のパートの『ママからも言わせて!』では、女性目線での心情についての言及があり、これが男性目線で読むと気づきのポイントになります。
夫婦が上手くかみ合わない原因について「これか!」ってなることが多いです。
私自身も色々気をつけなければと思うことが多々ありました。

最後のパートが、男性(著者)目線で『ダイチの気づき』で、その時男性はどうあるべきかについて書かれています。
これがまさに女性目線の考えに対して、男性側の『気づき』の代弁になります。

コチラは書籍も電子書籍も両方ともあるので、お好みでお求めいただけます。

経産省の山田課長補佐、ただいま育休中

3冊目はこちら。
役職が付いている人が育休を取るという点が、珍しいのではないかと思い目を引いた1冊。
kindleで無料サンプルが読めるので、試し読みしてみるのが良いかと思います。

内容自体にはあまり細かな説明がないものの、育休を取るときの状況から網羅的に書かれています。

超個人的ですが、「ママが産休なら時間延長せずに定時で迎えに来てください」といったことを園長に言われたという描写が、自身の実体験に重なりました。
子育てを支援する保育園はもっと子育て世帯にやさしくしてもいいのでは?と過去の怒りが再沸して気が付いたらポチっていた、そんな作品です。

こちらも書籍、電子書籍共に購入可能です。


ちなみに。
過去、保育園とちょっとした小競り合いの際のtweet↓
産後直後こそ、体がボロボロなんだから保育園に長めに子供の面倒見てほしい
こういう主張はまだ通らない世の中のようです。。。

まとめ

育自休業を取ろうか不安になっている男性に向けて、3冊の本を紹介しました。
これらの本が少しでも後押しになってくれれば幸いです。

また、本を読むだけではぜひ奥さんともしっかりと話し合いもしてもらえればと思います。
我が家は妻が最強なので、むしろ「取って!」的な勢いでしたが、遠慮して「取ってほしい」と言えない方の方がまだ多いんじゃないかと思ってます。

育児休業については、私自身も周りに経験者がいなかっため誰にも相談は出来ず、かなり不安と緊張でいっぱいでした。(会社としては何人か経験者がいたようですが)

でも幸いなことに、言ってしまえばなんてことなくて、上司も職場の同僚もすんなり受け入れてくれました。

何年か前と違って、政府としても男性の育児休業の取得率を上げようとして働きかけているため、会社側もダメとは言えない状態になっています。
育児休業を理由に職場復帰後に冷遇するのも禁じられています。

思い切って育児休業を取る決意を固め、早めに上司や職場に打ち明けてスムーズに育児休業に入れるようにしていきましょう。

また、下記は育休に関する関連記事です。
合わせて読んでもらえると幸いです。

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