
R2年8月から開始した日興フロッギー。
R3年1月分の運用成績を公開します。
強い日経に支えられ、評価損益+6,532円(+8.73%)と順調な滑り出しになってます。
11月頃から順調ですが、いつまで続くかな?
この記事では、dポイントだけで資産を増やすをコンセプトに、日興フロッギーの運用成績や、次回の投資対象について記事にしています。
なお、投資対象や投資タイミングはあくまで個人的な見解になります。
投資の際は自己責任にてお願いいたたします。
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R3年1月の運用成績
R3年1月分の運用成績は下記になります。
※2021/1/27 15:00までの分で集計
新規投入:9,400 (dポイント:9,100、配当金:300)
総評価損益額:81,308円
評価損益:+6,532円
評価損益率:+ 8.73%
入金(dポイントの貯まり)が良く、総評価額10万円台が見えてきました。
早ければ4月ぐらいには10万円台乗りそうです。
下記は現在の保有銘柄です。


含み益+30%以上の銘柄が71銘柄中6個(8.5%)もあります。(緑色のセル)
含み益の銘柄数も、71銘柄中52銘柄(73%)もあり、日経の好調さがわかると思います。
ただし運用コンセプト上、含み損でないと買い増しができません。
嬉しい誤算ですが、少しぐらい下がってくれた方が面白みがでるんだけどね。
前回(R2年12月)からの変化点
今回は結構色々変化があります。
- 投資額:65,400⇒74,800 (+9,400)
- 投資銘柄数:42銘柄⇒71銘柄 (29銘柄)
- 売却:なし
- 追加:日経平均へ寄与度の高い銘柄、J-REITを中心に大幅追加
特徴的なことは、大幅な銘柄追加です。
一気に29銘柄増やしてみました。
(表にまとめるのがしんどかった…)
100円だけの少額投資が多いので、徐々に1,000円ぐらいまでは増やしたいところです。
特にJ-REITはまだ軟調なものが多いのです。
今のうちに株数増やしておくと、半年~1年後ぐらいがおいしいはず。
次回(R3年2月)-ナンピン予定の銘柄
2021/1/27時点のデータから、次回のナンピン対象を考えます。
今回も、-5%以上の銘柄をピックアップします。(オレンジのセル)


JAL(-10.0%)、エムスリー(-7.0%)、ソースネクスト(-6.0%)、オリンパス(-6%)の4銘柄が候補になります。
前回(2020/12/31)と比較すると、ローソンと日清食品の回復がみてとれます。
2社とも決算発表後、回復基調になった感じです。
JALは相変わらずのコロナの影響で株価は振るわず。
少し長期で見る必要がありますが、大底圏に落ちている今のうちに買い増ししておけばJ-RIET同様、半年~1年後ぐらいで復活してくるはず?!
ソースネクストはずっと期待している銘柄なんです、全くさえません。
私は見る目がないんだと思います。
無限ナンピンで取得単価を下げて、プラ転目指します。
その他の2銘柄については、その内回復するでしょう。
(銘柄分析してない)
来月まだ含み損であれば、こちらも買い増ししていくことにします。
次回(R3年2月)の追加銘柄の候補

上記は、保有株のセクター比率の表になります。
エレクトロニクス・情報通信関連がほぼ半分(48.8%)で、偏りが大きいです。
比率の少ないセクターの銘柄を追加して、少しバランス取っていこう思います。
ざっくりとした追加候補は下記になります。
- 【運輸・公共】
候補:日新、ケイヒン、九州旅客鉄道、ヤマトホールディングス - 【金融】
候補:ウェルスナビ、ジャックス、FPG、ヒロセ通商 - 【自働車・住宅】
候補:大同メタル工業、デンソー、横浜ゴム - 【素材・資源】
候補:バルカー、住友化学 - 【消費財・小売り】
候補:良品計画、J.フロント リテイリング
参考URL:日本株高配当ランキング、参照日:2021/1/27
好きでやっているとは言え、保有銘柄が増えると表にまとめるのがちょっとしんどいですね。
来月も頑張ってまとめていこうと思います。