創業1年目こそ融資を受ける!融資のコツとオススメのネット銀行の紹介

「借金なんてしたくない!」

そんな考えで事業をしてませんか?

私も以前は借金は悪だと考えてました。

でも、良い借金はどんどんした方がいいですし、
創業一年目こそ特に借金をした方がいいです。

この記事では、
創業1年目でも融資(≒借金)を受けるべき理由の説明と、
融資を受ける3つのコツを紹介します。

また、融資を受けやすいおすすめのネット銀行について解説していきます!

ちなみにオススメなネット銀行は【GMOあおぞらネット銀行】です。

弊社でも創業初期に法人口座をつくることができ、
融資申請もあっさりと受けることができました💡

くわしい説明は後ほど解説しますが、クレジットカードの発行や関連サービスもあってオススメです!

\ 銀行口座、クレカ契約もできる創業時の強い味方 /

なぜ創業初年度に融資を受けるのか?

創業時点では『自分は絶対成功する』と
誰しもが考えることでしょう。

でも、現実は甘くありません。
案外あっさり資金ショートします😂

弊社の実例に近いシミュレーションで説明します。

一見すると売上と経費が240万づつなので問題なさそうに見えます。
でも、よく見ると残金がマイナス💸になっている箇所があります。

シンプルに言うと
『支払いのタイミングで支払うお金がない』状態になってます。

仕事をしていると、実際にお金をもらうまでに期間が開く場合は良くあります。
着金より先に支払いを迫られる場面は多く、残金が足りなくなる場合がありえます。

こういった状況を回避するためには資金に余裕を持たせることが重要です。
ただし、創業時に余裕資金があるのは稀でしょう。

そこで、融資を活用します!

仮に創業時に60万円💵を借りたとしましょう。
60カ月返済、金利はなし、月々の返済額1万円として考えます。

上の画像のように、残金マイナスがなくなり
資金繰りが良くなったことが分かります。

体験しないと中々イメージしにくいですが、
資金繰りが悪くなってくるとかなり憂鬱になります(実体験)

脳のリソースも多分に取られ、良いことがありません(実体験)

余裕を持った経営をするために、
資金に余裕を持たせるてための融資、積極的に活用してみてください。

融資を借りるコツ3選

融資を借りるにはちょっとしたコツがあります。
3つのコツを紹介します。

  1. 困る前に借りる!
  2. 借りたい額の1/3~1/2の自己資金をもつ!
  3. 借入資金の妥当性がある!

順番に解説していきます。

困る前に借りる!

お金を貸す側の目線に立つと納得しやすいです。

  • 毎月20万の収入のある人から『5万円貸して』と言われる
  • 毎月の収入がない人から『5万円貸して』と言われる

どちらかにお金を貸すなら、どちらに貸したいですか?

融資を出す側は『貸したお金を返せるのか?』を気にします。

毎月20万円の収入がある余裕がありそうな人に貸す5万円はすぐに返ってくると感じますが、
収入がない人に貸す5万円は『どうやって返済するの?』と不安になることでしょう。

すでに困っている状態や、その直前で融資の相談をするのは遅すぎるので、
『困る前に』融資の申請をすることがポイントになります。

借りたい額の1/3~1/2の自己資金をもつ!

これもお金を貸す側の目線に立つと納得しやすいです。

  • 100万円持っている人から『5万円貸して』と言われる
  • 1万円持っている人から『5万円貸して』と言われる

どちらかにお金を貸すなら、どちらに貸したいですか?

融資を出す側は『貸したお金を返せるのか?』を気にします。

毎月20万円の収入がある余裕がありそうな人に貸す5万円はすぐに返ってくると感じますが、
収入がない人に貸す5万円は『どうやって返済するの?』と不安になることでしょう。

すでに困っている状態や、その直前で融資の相談をするのは遅すぎ

借入資金の妥当性がある!

これもお金を貸す側の目線に立つとry…

  • 使う理由を教えてくれないけど『5万円貸して』と言われる
  • 使う理由がはっきりしている人から『5万円貸して』と言われる

当然、理由がはっきりしない人には貸すのをためらうことでしょう。
もちろん、理由がギャンブルとかなら理由がはっきりしてても貸さないと思いますが…


事業をしていくうえで必要な資金であること、
回収できる見込みがあること(売上が伸びる妥当性があること)、
ここが説明できれば融資を出す確率がぐっとあがります。

事業計画書などで提示を求められるので、
ある程度の妥当性のある計画書を作って提出するようにしましょう!

オススメのネット銀行:GMOあおぞらネット銀行

冒頭でも紹介しましたが、
オススメの銀行は【GMOあおぞらネット銀行】です。

メリット多数の法人口座、開設はネットで完結!【GMOあおぞらネット銀行】

創業時にいくつかの銀行に申請をだしましたが、
開設で来たのごGMOあおぞらネット銀行だけでした。

なぜオススメなのか?
その3つの理由は下記です。

  • ネット申請に対応
  • 融資が借りやすい
  • 手数料が安い

順番に解説していきます。

ネット申請に対応

創業当初、銀行口座の開設は急務です。
なぜなら、ビジネス運営に必要な資金の管理や取引がスムーズに行えるようになるからです。

GMOあおぞらネット銀行はネット申請対応で、即日発行のサービスを提供しています。
何かと忙しい創業時期に、面談や電話対応等は大変です。

オンライン申し込みのスピーディーな申請はメチャクチャ助かります。
しかも、最短即日口座開設できて、結果すぐにわかるので、
創業初期の円滑なスタートにもってこいの銀行です。

融資が借りやすい

事業の成長や急な経済的課題に備えて、融資の利用は非常に重要です。
本記事の冒頭でも紹介した通り、事業を進めるうえで融資は重要になります。

GMOあおぞらネット銀行では、銀行の利用状況に応じて融資の提案もしてくれます。
決算書や事業計画書など、準備が大変な提出物が不要で電話面談で融資ができます。

その分金利はやや高めに審査されがちですが、
事業の運転資金などが早急に必要な時には心強い味方になってくれます。

手数料が安い

意外と侮れないのが手数料です。
業界最安水準の他行あて145円/件とただでさえ安いのに、
設立1年未満だった場合、登記月から12カ月間、
毎月20回の振込手数料が無料になります。

それだけで最大37,700円/年の節約になります。

資金繰りが苦しいときの手数料
じわじわと効いてくるので、1年間も気にしなくていいのはかなり安心材料になります。

まとめ:創業時はあおぞらネット銀行を開設して融資を借りる!

まとめが暴論のようですが、案外核心をついてるかと。

法人口座がないと資金管理が大変
⇒ネット審査で最短即日審査が出るのが便利

創業初期の書類提出・書類発行は大変
⇒簡単審査で、面倒な書類不要

法人口座がないと融資も受けられない
⇒赤字でも融資が通りやすい
⇒日本政策金融公庫の振込口座にも対応!

創業初期にお金がかかる
⇒創業1年目は振り込み手数料が最長1年無料

とにかくやることが多くて忙しい創業時!
余計な考えごとを減らして一個づつ作業をこなしていくためにも
開設しやすくて、融資も受けやすくて、手数料が安い【GMOあおぞらネット銀行】がオススメです‼